自己紹介
数あるブログの中から、当ブログにご訪問いただきありがとうございます。
2022年1月に『現場監督を全力で応援するブログ』を始めました、サイト運営者のはるかけと申します。
当ブログの内容について、簡単に説明させていただききます。
- 準大手ゼネコンに勤務(15年目)
- 現在、マンション10物件完成(70~350戸の規模)
- 副所長として4物件竣工済
- 一級建築施工管理技士・監理技術者
- 独身時代は社畜優等生(社会人9年間)
はじめに、このブログは『理想の現場監督を目指し、頑張る現場監督さんを応援する』をコンセプトに運営を始めました。
わたしは、職場環境に恵まれず、新入社員の時は1年間上司から何も教えられることはありませんでした。
その結果、職人さんの言われたことをするだけの雑用担当者として1年間を過ごします。
当時は、
「他の同期と差がついてしまう」
「仕事が本当につまらない」
そんなことばかり考えて、仕事をしていました。
それだけではなく、ツライことは数え切れないほどあり、正直、辞めようと思ったことはいくらでもあります。
それどころか、「辞めます」と実際に言ったこともあります。
でも、現場監督って本当は楽しくてカッコイイ仕事ですよ!
- 本当の現場監督の仕事の楽しさを伝えたい
- 実は現場監督に向いている有能なあなたが辞めないようお手伝いしたい
- 現場監督という仕事を通して、自分にとっての本当の“好き”を見つけてほしい
そんな思いをこめて、記事を書いていきます。
わたしの経験や知識が少しでもお役に立てたら嬉しく思います!
わたしも気づけばアラフォーですが、毎日勉強の連続です。
一緒に成長していきましょう!!
ブログの内容について
- 仕事のデキる現場監督を目指す
- 理想の現場監督を目指す
- 時間をつくり出す
- 年収1000万を稼ぐ
仕事のデキる現場監督を目指す
現場監督として、わたし自身なにが一番つらかったかと考えたとき
- 仕事量が膨大、そして次から次へと仕事が舞い込んでくる
- 職人さんになにも指示ができない
- 上司から雑用ばかり頼まれる
こんなことがつらかったです。
解決策としては
- 担当工事の仕事内容を知る
- 職人さんに指示できるスキルを身につける
知っていれば、自分の仕事がグッと減ります。
現場監督さんのスタートダッシュを切るために、わたしも全力でお手伝いさせていただきます。
理想の現場監督を目指す
理想の現場監督ってどんな人ですか?
この質問の回答は、答える人によってさまざまです。
わたしなりの回答は
- 職人さんが稼ぐことのできる現場づくり・段取りができる
- 会社の利益を確保できる
- 質問に対して、相手が納得する回答を明確に答えることができる
- 誰に対しても、平等な判断と発言ができる
15年目の今でも、まだまだ理想には及んでいません。
簡単に達成することができなくて、人それぞれ目指すべきところが違うのも、現場監督の楽しさですよね!
このブログをきっかけに、自分なりの理想の監督像を見つけ、そして目指してみてください!
時間をつくり出す
現場監督さんって、とにかく忙しい!
毎日慌ただしく、朝は早くに出勤し、夜は遅く帰ってくる。
起きる→仕事行く→疲れ果てる→帰って寝る。
こんなルーティーンの監督さんって、たくさんいるはずです。
お金をつかってでも、時間がほしい!
わたし自身、ずっと考えてきたことです。
時短家電やサービスについて、お金をつかって時間をつくり出す方法を、実体験をもとに発信します。
忙しい監督さんは、ひと息つける時間をつくるために、是非試してみてほしいです!
心にゆとりをもたないと、好きな仕事も嫌いになってしまいますよ!
年収1000万を稼ぐ
現場監督を目指している人、現場監督で頑張ろうとしている人は、年収1000万を稼ぐことができると断言します。
わたしは、社会人9年目で1000万円を達成し、14年目まで1000万を超え続けています。
簡単な道のりではありませんが、地道に知識・経験を積み上げていけば誰でも稼げる仕事です!
稼ぐための考え方や行動について、できるだけ具体的に発信します。
わたしは、現場監督という簡単ではない仕事を選んだ・選ぼうとしたあなたを全力で応援させて頂きます!
こんな方に見てほしい
- 現場監督の仕事って楽しそうと思っている人
- 新人現場監督、現場監督になろうとしている将来有望な人
- 環境の悪い職場で、腐らずに頑張っている人
- 地図に残る仕事、ものづくりが好きな人
わたしは、建築に興味を持ち、大学でも建築を専攻していました。
しかし、もともと現場監督になりたかったわけではありません。
社会人になりたかった理由も『立派な人になりたい』という、漠然としたものでした。(理由になっていない)
そんなわたしでも、現場監督になって15年目になりました。
まだまだ未熟な現場監督だと自負しており、大きなことを言える立場ではありませんが、これだけは言わせてください。
現場監督は楽しくて、カッコイイ仕事だよ!
現場監督と言うと、あまり良いイメージをもたれないことが多いと思います。
そんな現場監督で頑張っている人、これから現場監督になりたい人のために、わたしの経験を共有したり、役に立つ情報をできるだけ吸収してください。
そして、このブログを励みに、1人でも多くの現場監督さんが躍動してくれると嬉しいです。
わたし自身も、現場監督という仕事と向き合って、今を全力疾走していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!